おしゃれな電気ケトルがほしいけど、バルミューダだとお値段が高い。
もっとお手頃でおしゃれな電気ケトルがほしい。
そんなあなたが辿り着いた答えがこの「BRUNO(ブルーノ) ステンレスデイリーケトル」ですよね。
さすがお目が高い。
ブルーノの電気ケトルは家電量販店でもあまり取り扱っていません。
周りにブルーノの電気ケトルのことを聞いても知らない方が多いと思います。
そのため、本当にいいものなのか気になりますよね。
私も電気ケトルを購入する際にありとあらゆる電気ケトルを何十個と調べてブルーノの電気ケトルに行きつきました。
そんな私が実際に「BRUNO(ブルーノ) ステンレスデイリーケトル」を使用して感じたおすすめポイントを徹底解説しています。
もちろん、あなたに後悔はしてほしくありませんのでデメリットについても赤裸々につづります。
- 安い・おしゃれ・注ぎやすいと3拍子揃った電気ケトルがほしい
- ブルーノの電気ケトルってどこで買えるの?
- ブルーノの電気ケトルがほしいけどデメリットとかないの?
この商品のスゴイ所は、人に嫌なことを言われた時に『私は家にこんなにおしゃれなブルーノの電気ケトルを持ってるんだからな?』ってマウントを取れること。
そのぐらい人に自慢できる電気ケトルとなっています。
日頃がんばっている自分へのご褒美をして優雅にティータイムを満喫してください。
ブルーノ ステンレスデイリーケトルとは

BRUNO(ブルーノ)と言えば、ホットプレートがよく家電量販店に置いてありますよね。
BRUNO(ブルーノ)は、イデアインターナショナルが販売するキッチン家電のブランドとなります。
その、イデアインターナショナルは、東京港区に本社をおく日本の企業です。
なんと「結果にコミットする」で有名なRIZAPの傘下の会社です。

私も最近知りました。
そのブルーノから販売されているステンレスデイリーケトルは、ホーロー調の電気ケトルで、見た目がシンプル。
これぞケトルというフォルムが魅力的です。
また、カラーバリエーションも豊富です。
簡単なスペックは下記となります。
詳細はこちら。
値段 | 7,480円(税込) |
カラーバリエーション | ホワイト、レッド、ブルー、グレージュ(限定) |
サイズ | 本体:W240mm×H240mm×D135mm パッケージ:W230mm×H222mm×D150mm |
最大容量 | 1.0L |
重量 | 718g |
素材・成分 | 本体:ステンレス鋼 ハンドル・フタつまみ:ポリプロピレン 電源ベース:ポリプロピレン |
生産国 | 中国 |
消費電力 | 1000W |
機能 | ・空焚き防止機能 ・沸騰後電源自動OFF |
おすすめポイント
ブルーノの電気ケトルのおすすめポイントは4つあります。
- インテリアにもなるおしゃれなデザイン
- カラーバリエーションが豊富
- 注ぎ口が細いので注ぎやすい
- お手入れがしやすい
それでは、ひとつずつご紹介していきます。
インテリアにもなるおしゃれなデザイン

見た目がシンプルなので、部屋のインテリアを崩すこともありません。
蓋に「BRUNO」の文字があるのもいいアクセントになっています。
電気ケトルとは思えない可愛さで、使うたびにテンションが上がります。
パッケージですら可愛いです。
おしゃれなものに囲まれて今よりもっと気分を上げましょう。
カラーバリエーションが豊富
ブルーノの電気ケトルは、カラーも豊富にあります。
カラーは、定番の3種類に加え、限定カラー1種類の計4種類のパターンがあります。

どの色も綺麗で迷っちゃうなぁ。
「限定」っていう言葉に弱いからグレージュも捨てがたい。
注ぎ口が細いので注ぎやすい

ケトルなので、注ぎやすさも注目のポイントですよね。
ブルーノの電気ケトルは、注ぎ口が細いので、注ぐ量を自在にコントロールしやすく、狙った所にピンポイントで注げます。
コーヒードリップに適しているのでコーヒー好きな方におすすめです。
お掃除がしやすい
結構な頻度で使用するケトルですが、お掃除がしにくいと1回使ってそのまま放置なんてこともありますよね。
そこはご安心ください。
ブルーノの電気ケトルは、開口部が広いので軽々と手が入り、お掃除がしやすいです。
また、蓋にはパッキンがないので、わざわざパッキンを外して洗うというひと手間がないのもうれしいです。
デメリット
ここまでおすすめポイントをご紹介しましたが、デメリットもあります。
ここまで読んでくださったあなたに押し売りは絶対にしたくないので、デメリットまできちんと書きました。
では、さっそくブルーノの電気ケトルのデメリットを4つご紹介します。
- 沸騰すると本体が熱くなる
- 水切りが悪い
- 蓋が開けずらい
- 空の電気ケトルを置くとグラグラする
それでは、ひとつずつご紹介していきます。
沸騰すると本体が熱くなる

本体が結構熱くなります。
熱くなる箇所は、画像の赤い枠で囲った部分となります。
蓋についても、取っ手の部分以外が熱くなります。
やかんが沸騰したぐらいの温度まではいかないかなという印象です。
その分お湯が冷めにくいので、コーヒー2杯目でも十分アツアツを楽しめます。
また、残ったお湯もお料理する際に役立ちます。
水切りが悪い

画像の赤丸の部分がかえしになっているので、ケトル内に若干水が残ります。
このかえしのおかげでケトルを傾けても水が漏れないようになってるんですね。
水が残ると言っても拭けば取れるぐらいの量なのでそこまで大きなデメリットではないと思います。

図は、図形を組み合わせて作ったので、分かりづらかったらすみません。
蓋が開けずらい
蓋の開け閉めがしづらいです。
原因は水漏れ防止のため、しっかりとした作りになっているからです。
そのおかげでパッキンが不要になります。
パッキンを外す手間がないので洗い物は簡単です。

しっかり蓋がしまっているということですね。
空の電気ケトルを置くとグラグラする
空の電気ケトル本体を電源プレートにセットするとグラグラします。
不良品ではなく仕様のようです。
水を入れたらグラグラしないのでお湯を沸かすときは心配いりません。
地震で倒れるというレベルではないのでそこまで気にする必要はありません。
使い方は?沸騰時間は?
水を入れる目安
電気ケトルの内側にMAX表示があるので、どこまで水を入れればいいか一目瞭然です。

また、ご参考までとなりますが、私はいつもコーヒー2杯分(約240cc)を入れるのですが、大体、下記画像の赤線ぐらいがちょうどいい量になります。


ちょうど注ぎ口の上あたりが目安です。
お湯の沸かし方

水を入れて、電源プレートにセットして、画像の赤矢印のスイッチを下に押すと加熱が始まります。
加熱が始まると画像の赤丸の箇所が点灯します。
沸騰すると自動的にスイッチとランプがOFFになります。
沸騰時間
沸騰時間は、最大容量1Lの場合で約6分で沸騰します。
カップ1杯分(150ml)であれば、わずか1分30秒ほどで沸騰します。
コーヒーやカップ麺を準備している間にお湯が沸くので、そこまで気になりません。
取扱店舗
BRUNO(ブルーノ)の電気ケトルが欲しいと言っても、どこで買えるかわからなければどうしようもないですよね。
そこで、ブルーノの電気ケトルを取り扱っている店舗をご紹介します。
公式サイト
公式サイトであれば確実に商品が見つかりますので、まずは公式サイトをご覧ください。
ネットショップ
楽天市場などのネットショップであればポイントも付くのでお得にご購入ができますのでこちらもおすすめです。
また楽天市場のroomyでご購入いただくと、今なら特典がついてきますのでさらにお得です。
商品レビューを書いていただいた方に下記特典が届きます。
- みがくスポンジ
- シリコーンスプーン
- スパイスボトル
- フタ付き油引き
いつ終わるか分からないので購入するなら今がチャンス!
ご参考までに商品リンクを貼っておきます。

公式店舗
実物が見たいという方は公式店舗にお越しいただければと思います。
公式店舗はこちら。
ビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店
ビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店にも置いてある可能性はあります。
ただ、私自身何度か見に行ったところ、ブルーノのホットプレートは置いてあるのですが、電気ケトルは一度もお目にかかったことがありませんでした。
そのため、ネットや公式店舗で探すほうが無難です。
口コミ抜粋
楽天での口コミでは、現時点(2022/01/21)で総合評価が4.58もありました。
評価されたユーザー数は458件もあるので信憑性も高いのではないでしょうか。
すごくかわいいです!あるだけでオシャレな感じになります。
引用元:楽天市場
蓋と取手以外が熱くなるので注意が必要ですが慣れてきました。
連続して湯を沸かす時には注意が必要かもしれません。
小学3年の娘も問題なく使えています。
おととい夜注文して今日届きました!
引用元:楽天市場
グレージュにしたのですが想像通りめちゃくちゃ可愛かったです。(画像が横ですいません)
T社のケトルを7年使ってましたが、やっぱり可愛いと気分もあがりますね(^o^)
見てるだけでニヤニヤしちゃいます笑
しかも注ぎ口も細くて使いやすいです!
ただ沸かした後は外がステンレスで熱くなるので要注意です。
でもそこを含めても大満足です。
使った感想
私は、2021年11月に購入したので、約2か月ほど使用しています。
2か月使ってみての感想ですが、やはり、おしゃれでかわいいので毎日使っていてテンションが上がります。
以前は、タイガーの電気ケトルを使用していましたが、注ぎやすさで言えばブルーノのほうが断然注ぎやすいので大満足です。
デメリットもありますが、そこまで気にならずに使用できています。
それ以上に見た目が好み過ぎてデメリットが目に入らないです(笑)
知り合いに「おすすめの電気ケトルある?」と聞かれたら迷わずブルーノの電気ケトルがいいよと言えるぐらいにはおすすめです。
まとめ
BRUNO(ブルーノ)ステンレスデイリーケトルのおすすめポイント&デメリットをご紹介させていただきました。
おすすめポイントは下記の4点となります。
- インテリアにもなるおしゃれなデザイン
- カラーバリエーションが豊富
- 注ぎ口が細いので注ぎやすい
- お手入れがしやすい
デメリットは、下記の4点となります。
毎日使う分には支障はありませんのでそこまで身構えなくても大丈夫です。
- 沸騰すると本体が熱くなる
- 水切りが悪い
- 蓋が開けずらい
- 空の電気ケトルを置くとグラグラする
見た目とお手頃感を重視している方には、とってもおすすめの電気ケトルです。
ブルーノの電気ケトルを置くだけでお家がもっとおしゃれで華やかになります。
とても目を引くデザインなので来客の際も「あ、この人おしゃれだな」と思ってもらえること間違いなし。
また、憂鬱になりがちな朝も、ブルーノの可愛らしい電気ケトルを見ればきっと気分が上がりますよ。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも生活のお役に立てたらうれしいです。
では、またねー。
