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しゃもじに寿命なんてあるなんて考えたことありますか?
ご飯をよそうだけのものに寿命なんてないと思いますよね。
私もそうでした。
結論から申しますと、しゃもじには寿命があります!
しゃもじでご飯をよそっていると、お米がこびりつくことはないですか?
その状態になっているしゃもじは寿命がきています。
そこで本記事では、下記についてまとめました。
- なぜしゃもじがくっつくのか
- おすすめのしゃもじをご紹介
しゃもじにお米がこびりつくストレスをお米同様シャリ切って快適なしゃもじライフを楽しみましょう。
しゃもじにこびりついたお米を食べるのもおいしいけどね。
それではご覧ください。
しゃもじはなぜくっつくの?寿命なんてあるの?
冒頭にも申し上げましたが、しゃもじには寿命があります。
なぜしゃもじにお米がくっつくかと言うと、
「しゃもじに細かい傷が付くことにより、そのすき間にお米が挟まってしまう」
ということが理由です。
「ご飯をよそっているだけなのにどこでそんな傷が付くの?」とお思いですよね。
傷が付くのは、しゃもじを洗っているときなんです。
スポンジなどで洗うと、そのせいで知らず知らずに傷が付いていきます。
なので、しゃもじにお米がくっつくのは避けられないんです。
お米がくっつくのはしゃもじの宿命なんだね。
ちなみにこの情報は、お昼の情報番組に出演していたお米のプロの方がおっしゃっていたことなので確かな情報です。
しゃもじの素材ってどんなのがあるの?素材ごとのメリット・デメリットは?
しゃもじには色々な素材があります。
素材の中でも、もちろんメリット・デメリットがありますのでご紹介いたします。
素材より早くおすすめを知りたい!という方はこちら。←おすすめに飛びます。
木製
高級感もあり、昔ながらの「木製」しゃもじ。
木製しゃもじのメリット・デメリットはこちらです。
- 温かみのある質感・手触りのよさが魅力
- 高級感のある木製しゃもじはプレゼントにもおすすめ
- ご飯がくっつきやすい
- カビ対策のため使用後は洗ってしっかりと乾燥させる必要あり
ご飯がくっつきやすく、扱いも大変というデメリットがありますが、それにも勝る高級感のある見た目が魅力です。
プラスチック製
リーズナブルで扱いやすい「プラスチック製」しゃもじ。
プラスチック製しゃもじのメリット・デメリットはこちらです。
- 軽くて扱いやすい
- リーズナブル
- 見た目がチープ
しゃもじの大定番。
リーズナブルなので、買い替えも苦じゃないのが魅力です。
シリコン製
柔らかいので傷つけにくい「シリコン製」しゃもじ。
シリコン製しゃもじのメリット・デメリットはこちらです。
- 素材が柔らかいので炊飯器のお釜や炊飯鍋を傷つけにくい
- 水切りがよいので清潔
- 種類が少ない
素材が柔らかいので傷つけにくいというのが魅力です。
金属製
耐久性抜群の「金属製」しゃもじ。
金属製しゃもじのメリット・デメリットはこちらです。
- 長年使っても劣化が少なく耐久性に優れている
- 炊飯器のお釜や炊飯鍋を傷つけてしまう可能性あり
- 持ち手が金属の場合はやけどに注意する必要あり
金属なので耐久性が抜群なのが魅力です。
おすすめのしゃもじ
しゃもじの寿命や素材についてはわかったけど、どのしゃもじがいいの?と思っている方におすすめのしゃもじをご紹介します。
いくつもご紹介しても迷ってしまうと思いますので、今回は素材別に厳選して紹介いたします。
木製のおすすめしゃもじ
見た目も美しく、ご飯をよそうときに檜の香りがするしゃもじです。
持ち手も手になじみやすく使いやすいです。
口コミでも同様の意見が多く、評価も高いです。
天然の匂いにとても癒され、ご飯がより美味しく感じられます。
引用元:Amazon
少し大きめですがよそいやすく、暫く水に付ければ綺麗に洗えます。
白い土鍋に合わせて使う白木のしゃもじは、見た目も素敵です。
使うのには問題はないが、削りが雑で素人が作ったような仕上がり。
引用元:Amazon
木のしゃもじなので今後、カビが生えない限りは買い換えることはないが、これから買おうか迷っている人にはお勧めしない。
プラスチック製のおすすめしゃもじ
お昼の情報番組でお米のプロの方がおすすめされていたしゃもじです。
ヘラが極薄でご飯にスッと入りお米をつぶしにくくなっています。
また、食洗器対応なのもうれしいポイントです。
毎日、一合用の土鍋でご飯を炊いているのですが、水加減によっては、多少、土鍋の底にご飯がこびりついてしまうのですが、通常のヘラだと、それを押しつぶしてしまうのですが、このヘラは極薄なので、きれいにはぎ取ってくれます。
引用元:Amazon
またサイズも小柄で小さな土鍋でも取り回しがいいです。
おまけに、ご飯が全くといっていいほど、こびりつきません。いうことなしです。
買った当時はごはんもくっつかず書いてある通りかき混ぜが快適でしたが半年か1年たたないくらいでベタベタくっつくようになりました。
引用元:Amazon
その際も細かな突起の間にお米が入るのでたわし等でかなりしっかり洗わないととれないです。
こちらの商品にはさらにお米が付きにくいプレミアム版があります。
1年経ってもお米が付かないという口コミもありますのでこちらもおすすめです。
シリコン製のおすすめしゃもじ
お鍋で有名なストウブから販売されているしゃもじです。
デザインもおしゃれなので、キッチンのインテリアにもおすすめです。
また、有名ブランドなのでプレゼントに喜ばれるのではないでしょうか。
見た目は一目惚れ。
引用元:Amazon
レビューを見て実用的じゃないのかな、とそれが心配で躊躇してました。
うちのしゃもじが一時行方不明になったので購入してみたら、とても使いやすかったです。
食洗機に入れられないのも気になってましたが、洗うのも簡単でした。買ってよかったです。
見た目は、そういうことに疎い家族でも気がつくほどかっこよく、大きそうにみえましたが、フツーの杓文字のサイズでした!
購入して約一ヶ月、使用したのは5回目ですが、先端部が裂けました。
引用元:Amazon
これ以上は使用出来ません。同じようなレビューがあったのでそういう商品なんだと残念です。
先端が裂けるという口コミが他にもありましたが、強めにすくったことにより裂けているようでしたので、使い方に気を付ければ問題ないかと思います。
金属製のおすすめしゃもじ
見た目もスッキリしたおしゃれなしゃもじです。
継ぎ目のない一体型のタイプなので、洗いやすく衛生的です。
二年ほど、ほぼ毎日使用しています。軽く、持ちやすく、デザインも良いと思います。一般的な炊飯器でつかってますが、釜の中を傷つけるか心配でしたが、私の環境では傷つくことはありませんでした。
引用元:Amazon
通常のしゃもじ同様に、水に濡らさないとお米粒が引っ付きます。
まず壊れることな無さそうなので、無くさない限り一生使えそうです。
使いやすいし洗いやすい!土鍋ご飯を炊いた時に土鍋にガリガリとなってしまうところが難点。
引用元:Amazon
番外編 高級しゃもじ
番外編として高級なしゃもじをご紹介します。
お値段なんと「1万3,000円」
まるで芸術作品のような美しさです。
柄の部分には包丁にも使われる強化木を使用しています。
また、ヘラはフッ素樹脂でコーティングしているのではなく、ヘラそのものがフッ素樹脂でできています。
こんな高級なしゃもじなんて普段使わないので、プレゼント用としてもおすすめです。
おすすめのしゃもじをご紹介しましたが、どの口コミも使っていくうちにお米がくっつくようになるという感想がありました。
やはりしゃもじは消耗品として割り切る必要がありそうですね。
そのため、安価に購入できるプラスチック製の「極しゃもじ」がよさそうです。
まとめ
しゃもじの寿命&素材の種類とおすすめのしゃもじについてご紹介しました。
しゃもじの寿命とは、
「スポンジで洗う時に細かい傷が付き、その傷のすき間にお米が挟まってしまう」
というのが理由です。
しゃもじの素材は、様々あり、大まかに分けて4種類あります。
各素材のメリット・デメリットを表にしました。
素材 | メリット | デメリット |
---|---|---|
木製 | ・温かみのある質感・手触りのよさ ・高級感がある | ・ご飯がくっつきやすい ・カビ対策が必要 |
プラスチック製 | ・軽くて扱いやすい ・リーズナブル | ・見た目がチープ |
シリコン製 | ・素材が柔らかいのでお釜などを傷つけにくい ・水切りがよいので清潔 | ・種類が少ない |
金属製 | ・耐久性に優れている | ・お釜などを傷つけてしまう可能性あり ・持ち手が金属の場合はやけどに注意 |
素材別のおすすめしゃもじは下記です。
木製
プラスチック製
極しゃもじよりお米がくっつかないプレミアム版
シリコン製
金属製
しゃもじの寿命&素材の種類とおすすめのしゃもじについてご紹介しました。
私もしゃもじに寿命があるなんて思いませんでした。
これでお米がくっつく理由がわかってスッキリしてもらえたのではないかなと思います。
お米がくっつくようになるのは寿命が来たからと割り切って新しいしゃもじを購入してみてはいかがでしょうか。
これでイライラせずにご飯をよそえますね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも生活のお役に立てたらうれしいです。
では、またねー。
\お米のプロが厳選したお米たち!!/
七夕こしひかり(佐賀県)
星空舞(鳥取県)
岩船産こしひかり(新潟県)
魚沼産こしひかり(新潟県)
つや姫(山形県)
北海道ななつぼし(北海道)
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